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レンチキュラー印刷入稿時のご注意
レンチキュラー印刷入稿時のご注意
- 仕上がり寸法より、周囲に塗りたしを3mmつけてください。
- 画像解像度は原寸で、通常の印刷データ(350dpi以上)をご用意ください。
- 罫線は0.3pt(0.1m/m以上)、文字は6pt以上を推奨します。レンズの特性上、細い縦のラインが消える場合があります。
- カラーモードはCMYKで保存してください。カラープロファイルは埋め込まないでください。(RGBで入稿された場合、色味が変わる可能性があります。)
- ファイル形式:AI(Adobe Illustrator)、PSD,TIFF(Adobe Photoshop)でご入稿ください。
- 文字は全てアウトラインにするか、ラスタライズ(画像化)してください。
《3Dの場合》
- 階層に分かれたレイヤー画像(AI,PSD,TIFF)をご用意ください。 真ん中に位置する画像にピントを合わせ、前後の画像がピンボケになります。
- Photoshopのフィルタ機能などの効果(影・ぼかし等)は必ず統合してください。
- 仕上り寸法+3mmの塗りたしと、背景画像の左右は15mm以上(B4サイズ以上は30mm以上)大きく塗り足しを作成してください。背景の塗り足しは3Dの深度により異なる場合があります。詳細はお問い合わせください。
レイヤー分けのイメージ
前後するオブジェクト毎にレイヤーを分けてください。
1枚の画像から前面にくるオブジェクトを切り抜いた場合、抜けてしまった背景の部分■は自然に塗り足してください。
《チェンジングの場合》
同じサイズの画像データを2種類ご用意ください。
※色の濃い絵柄と淡い絵柄の組み合わせでは、残像が見える場合があります。
《ムービングの場合》
連続した画像を数枚ご用意ください。
画像が多いほど滑らかな動きになります。
推奨:最大12枚まで
《ズーミングの場合》
一つの画像で最大と最小のサイズをご指定ください。