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Q&A(よくあるご質問)

Q1. レンチキュラーとは何ですか?

A1. 表面をかまぼこ状にして平行に配置した透明樹脂製フィルム(レンチキュラーレンズ)を通して見る事により、アングルによって別の絵柄を見せる印刷物の総称です。
複数の絵柄を切り替えるチェンジングやムービング、立体に見せる3D印刷などがあります。

Q2. どのようなデータを用意したら良いですか?

A2. チェンジングやムービングでは切り替える複数の画像をご支給ください。また、3D印刷では立体に見せたい全体写真をご支給ください。
詳しくはこちらのページを参照ください。

Q3. 写真1枚からでも3Dになりますか?

A3. 可能ですが、細かなパーツ(オブジェクト)ごとにレイヤー分けされたデータがありますと3D化の作業に向いており、データ制作費が安くなります。

Q4. 製作可能な印刷物の最大サイズと最小サイズを教えてください。

A4. 最大B0:1030mm×1456mm(大判パネル)、最小は名刺サイズ54㎜×85mmです。

Q5. 国内生産ですか?

A5. すべて国内生産です。

Q6. データ作成について、営業担当者と直接の相談はできますか?

A6. 東京と大阪に営業担当がおります。お問い合わせください。

Q7. 両面に印刷はできますか?

A7. レンチキュラーの特性上片面でしか表現できませんが、両面から立体に見せたい場合などは二枚を貼り合わせるなどの方法はあります。
また、表面はレンチキュラー、裏面は通常印刷をご希望の場合は、裏面に紙やユポ(合成紙)を貼り合わす方法と直接白インキの上から印刷する方法があります。詳しくはお問い合わせください。

Q8. 屋外での使用はできますか?

A8. 屋外使用も出来ますが耐光性の問題から屋内でのご使用をお勧めいたします。

Q9. 照明器具に貼り付けての使用はできますか?

A9. 大判パネル(インクジェット印刷)の場合裏面から電飾用素材を貼るつける方法での実績がございます。詳しくはお問い合わせください。)

Q10. 何枚から作成できますか?

A10. 大判パネル(インクジェット印刷)の場合であれば1枚から可能です。
ハガキやクリアファイルなどの小型のものはオフセット印刷での対応となりますので、小ロットは非常に割高になってしまいます。詳しくは料金表をご参照ください

3Dイメージ1
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加陽印刷株式会社

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